住宅改修

介護保険制度の利用について

◯介護保険の住宅改修費とは

介護保険で「要介護」または「要支援」の認定を受けた方が、現に居住する住居に対して、必要な手すりの取り付け、段差解消などの小規模な住宅改修を行った場合、支給申請の手続きをすることによって、住宅改修費の支給を受けることができます。

住宅改修の介護保険制度は、全ての住宅改修が対象になるわけではありません。
厚生労働大臣が定める「住宅改修の種類」のみが該当になります。

適用される工事内容は各市町村によって異なる場合があります。詳しくはお問い合わせください。

株式会社はんど

〒745-0088 山口県宇部市助田町7‐13
TEL 0120-416507 / 0836-37-2377
FAX 0836-37-2378
Email:info@ee-hand.co.jp

住宅改修の種類(厚生労働省のホームページより抜粋)

◯厚生労働大臣が定める居宅介護住宅改修費等の支給に係る住宅改修の種類

  1. 手すりの取付け
    廊下、トイレ、浴室、玄関等に、転倒防止もしくは移動・移乗動作に役立つことを目的として設置するもの。ただし、福祉用具貸与に該当する「手すり」の設置は除きます。
  2. 段差の解消
    居室、廊下、便所、浴室、玄関等各室間の床の段差を解消するための住宅改修をいい、具体的には敷居を低くする工事、スロープを取り付ける工事、浴室の床のかさ上げ等とする。ただし、福祉用具貸与の「スロープ」に該当するもの、福祉用具購入の「浴室内すのこ」を置くことによる段差解消は除きます。また、昇降機、リフト、段差解消機等動力により段差を解消する機器を設置する工事は除きます。
  3. 滑り防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更
    居室においては畳敷きから板製床材、ビニール系床材等への変更。浴室やトイレ等においては床材の滑りにくいものに変更、通路面では滑りにくい舗装材への変更等が対象となります。
    ※屋外の場合、道路に出るための通路部分であれば対象となります。
    ※滑り止めのマットを浴室その他に敷くだけでは対象となりません。
  4. 引き戸等への扉の取替え
    開き戸を引き戸、折れ戸、アコーディオン・ドア等へ取り替えるといった扉全体の取り替えのほか、ドアノブの変更、戸車の設置等も含まれる。ただし、引き戸等への扉取り替えに合わせて自動ドアとした場合の「自動ドア」の設置は該当となりません。
  5. 洋式便器等への便器の取替え
    和式便器から洋式便器への交換が一般的。便座の高いタイプに交換し立ち上がりやすくする目的や、便器の向きを変えて動作や介護を楽に行う目的であれば、腰掛け式からの交換も対象となります。ただし、福祉用具購入の「腰掛便座」の設置は除きます。また、和式便器から暖房便座や洗浄機能が付いた洋式便器への取替えは対象となりますが、既に使用している洋式便器にこれらの機能を追加する工事は対象となりません。
  6. その他1から5の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修
    上記の住宅改修に伴って必要となる改修工事は、介護保険給付の対象となります。

以下のようなものが該当します。

  1. 手すりの取付け
    手すりの取付けのための壁の下地補強 など
  2. 段差の解消
    浴室の床の段差解消(床のかさ上げ)に伴う給排水設備工事 など
  3. 床又は通路面の材料の変更
    ・床材の変更のための下地の補修や根太の補強
    ・通路面の材料の変更のための路盤の整備 など
  4. 扉の取替え
    扉の取替えに伴う壁または柱の改修工事 など
  5. 便器の取替え
    ・便器の取替えに伴う給排水設備工事(水洗化または簡易水洗化にかかるものを除く)
    ・便器の取替えに伴う床材の変更 など

ご利用いただける方

要介護認定により「要支援1・2」または「要介護1~5」と認定された方。

介護保険で利用できる費用の上限は、要介護状態区分に関わらず20万円までです。 転居した場合や、要介護度が3段階以上あがった場合(例:介護度1→介護度4)は、改めて20万円の支給が受けられます。

手続きの流れ