2013年05月

  1. 【住宅改修事例紹介29】長いアプローチに手すりを

    2013年5月30日 by hand

    I様は膝の痛みと、筋力の低下により歩行が不安定です。外出が億劫になっているI様。その理由の一つは長いアプローチでした。支えるものがなく、緩やかな傾斜もあるため、怖いと感じておられます。そこで、アプローチに手すりを取り付け、移動が安全に行えるようにしました。


  2. 勉強会を開催しました

    2013年5月19日 by hand

    宇部市内の病院で勉強会を開催しました。講師には株式会社ユーキトレーディングの谷本様をお迎えし、主にリハビリに携わる医療関係の方を対象に行いました。テーマは「車いすのシーティングとポジショニング」です。

     

    シーティングとは「座位保持」や「椅子・車いす使用者の身体的ならびに社会的適合」などといわれています。適切な座位保持ができるようになることにより、以下の効果が期待されます。

    * 座りごこちがよくなる
    * 体の傾きや前すべりが改善され、座っている姿勢がよくなる
    * 車いすに座る時間が増える
    * 座っていることから生じる、お尻や腰などの痛みが緩和される
    * 褥瘡(床ずれ)の予防や改善が図れる
    * 車いす上での不良姿勢から生じる誤嚥が防げる
    * 車いす上でのずり落ちをなくし、身体拘束を防げる
    * 日常生活動作が自立する、あるいは介助量が軽減する
    * 車いすの移動能力の維持や向上が図れる
    * 車いすと生活環境の適応が図れる

    シーティングの基本から、理想的な座位姿勢、そのために活用する道具などを学びました。「シーティング」は座位保持の中核となる技術であり、そしてノウハウであると言えます。

    ということで、座学の後には実際に車いすに自ら乗っていただき、シーティングの実践を行いました。

    まずは一般的な車いすに乗っていただき、その座り心地を確かめていただきます。
    背・座ともに張り調整機能がついた車いすでしたが、数分間全く姿勢が変えられないとなるとやはり座り心地はイマイチの様子・・・

    今度は、講師が調整した車いすに座っていただきました。
    すると…不思議なことに座った瞬間から、明らかに先ほどとは違う反応!

    体にフィットしていると、とっても楽です!

    この短時間の間でもシーティングの重要性をご理解いただけたようで、とてもうれしいです勉強会は回数を重ね、さらに深く深く話をしていきたいと思います。

     

     


  3. 【住宅改修事例紹介28】歩行器での移動を安全に

    2013年5月15日 by hand

    脳梗塞により左上下肢にしびれがあり歩行状態が不安定なF様。屋内の移動には歩行器を使用しておられますが、敷居段差や扉の開閉などが難しく、移動しにくい状況でした。そこで、敷居撤去と建具の取り替えを行うことで、歩行器で移動しやすい環境に整備しました。


  4. 【住宅改修事例紹介27】ガラス戸の前に手すり取り付け

    2013年5月2日 by hand

    T様は、屋内を移動する際は壁を伝うか、膝に手を当てて前かがみの状態で歩いておられました。T様の寝室から、トイレに向かう廊下に手すりがほしいけれど、両側がガラス戸で壁がなく、手すりがつけられずに困っておられ、はんどに相談いただきました。そこで、床から立ち上げる形で手すりを取り付けました。施工のポイントとあわせてご覧ください。