‘屋外’ Category

  1. 屋外での転倒を防ぐために

    1月 14, 2020 by 住宅改修

    骨粗しょう症、骨挫傷の病歴があり、転倒には特に注意が必要なK様。

    週に一度、通院のために外出されますが、玄関から駐車場まで行くまでの通路が狭く、足を踏み外してしまうのではないか…と、いつもこわい思いをされていました。

    手すりを取り付け、広い通路を確保した事例をご紹介します。


  2. 車いすでの外出をスムーズに

    1月 13, 2016 by 住宅改修

    移動には車いすが必要なS様。娘さんと一緒に暮らしておられます。S様の外出時は娘さんが介助をされますが、玄関から道路に出るまでの移動に困っていました。特に門扉の先にある階段は、女性1人の力で車いすのまま昇降するのは難しい状況でした。以前、階段を車いすのまま上がろうとした時に、前輪が段の上に乗っておらず転倒しそうになったこともあるそうです。S様にとっても、娘さんにとっても安全で楽に外出できるよう、改修した事例をご紹介します。


  3. 退院に向けての改修①

    7月 2, 2014 by 住宅改修

    脳出血により入院中のM様。病院では手すりを支えにトイレまで移動し、排泄も自立しています。しかし、トイレがとても狭くて使いにくい状況でした。そこで、トイレの間取りも変更し、広くて使いやすい空間に改修しました。


  4. 玄関アプローチに手すり取り付け

    9月 24, 2013 by 住宅改修

    K様のご自宅は、玄関から門扉までに石の階段があります。K様は石階段の凹凸でバランスを崩してしまうことがあったものの、庭の景観を崩したくないという思いも強くありました。しかし、歩行が不安定な状態で階段の上り下りは危険です。そこで、和風のお庭にも違和感がないように、落ち着いた色の手すりを取り付けました。


  5. アプローチの移動を安全に

    8月 28, 2013 by 住宅改修

    宇部市に住むH様は、変形性膝関節症を患っています。家に閉じこもりがちで、歩行状態は悪化するばかり…。外出するにも、玄関から道路までの間には石階段があり、安全に出かけることができません。そこで、階段にそって手すりを取り付け、安全に外出できるようにしました。


  6. 車いすが通れるアプローチに

    8月 2, 2013 by 住宅改修

    介助があれば杖を使って歩行できますが、外出時には車いすが必要なA様。宇部市にお住まいの80代男性です。しかしA様のご自宅は、玄関アプローチに砂利が敷いてあり、車いすを押すのが大変です。そこで、車いすがスムーズに通れるように、コンクリート仕上げのアプローチにしました。


  7. ウッドデッキから降りるための手すりを

    7月 2, 2013 by 住宅改修

    S様の寝室は離れにあり、入浴の時は母家に移動しています。母家への出入りはウッドデッキを通りますが、最近は足が上がりづらく、階段で転んでしまうのではないかと不安を感じていました。そこで、安全に階段を通って移動できるように、手すりを取り付けました。


  8. アプローチの移動を安全に

    5月 30, 2013 by 住宅改修

    I様は膝の痛みと、筋力の低下により歩行が不安定です。外出が億劫になっているI様。その理由の一つは長いアプローチでした。支えるものがなく、緩やかな傾斜もあるため、怖いと感じておられます。そこで、アプローチに手すりを取り付け、移動が安全に行えるようにしました。


  9. 勝手口からの出入りを安全に

    3月 29, 2013 by 住宅改修

    要介護3の認定を受けているM様は、肺炎にかかって以来、徐々に体力が低下し、体調を崩すことが増えました。歩行状態も安定せず、屋内でもつまづいてしまいます。そんなM様は週に5回、デイサービスを利用しておられます。勝手口から出かけますが、段差の上がり下りが難しくなって困っておられました。そこで、M様の動作に合うように手すりを取り付け、式台を設置することで段差も上がり下りしやすく改修しました。


  10. 勝手口外の段差を解消

    3月 6, 2013 by 住宅改修

    外出の出入りは勝手口を使用しているT様。外からドアを開け閉めする際に、バランスを崩して階段から転落しそう…と不安に感じておられました。段差も高く、足を上げるのが大変なT様。安全に外出できるように、段差解消工事と手すりの取り付けを行いました。建具も引き戸に交換し、体を前後に移動しなくても開け閉めできるようにしました。