1. 玄関に木製式台を設置しました

    10月 10, 2014 by 住宅改修

    変形性膝関節症により特に左足の痛みが強いS様。玄関の上がり框の段差を負担に感じていらっしゃいました。そこで、上がり框に木製式台を設置し、玄関を上がった先には手摺を取り付け、安全に移動できるようにしました。


  2. 掃き出し窓が並ぶ廊下に手すり取り付け

    9月 11, 2014 by 住宅改修

    A様のご自宅は、寝室から玄関やリビング、トイレに移動するために、長い廊下を通らなくてはいけません。廊下には掃き出し窓が並んでおり、壁の部分が少なく、手摺をつけられる場所が限られていました。窓の前も途切れることなく手摺がないと不安なA様。そのご希望にお応えするため、工夫して手摺を取り付けしました。補強のための支柱や、手摺が横ブレするのを防ぐための補強用横手摺などの対策をとり、安全に使用していただくことができます。


  3. リビングの空間にも手すりを

    8月 25, 2014 by 住宅改修

    Y様のお宅は、新築時にトイレの中など、最低限必要な個所へは手すりを取り付けておられました。そんなY様ですが、自分の部屋からトイレに行くまでの間にはリビングを横切ります。しかし空間には手すりがないため、ソファの背もたれが頼りでした。夜も数回トイレに行くY様。移動がとっても不安でした。そこで、寝室入口の壁には住宅改修で手すりを取り付け、リビングの空間(ソファの後ろ)には、レンタルの簡易手すりを設置しました。これで、夜間もトイレまで安全に移動できます。レンタルの手すりは家に傷をつけることなく設置できます。もちろん不要になった時には返却すればいいので、安心ですよ。


  4. 上がり框の段差を昇降しやすく

    8月 2, 2014 by 住宅改修

    両変形性膝関節症により足を高く上げることが難しいS様。S様宅の玄関には18cmと21cmの段がありました。段差が高く、また高さも不揃いでした。そこで、階段を1段増やし、それぞれの段の高さを13cmで揃えた式台を製作しました。既製品の上がり框用手すりも取り付け、安全に移動できるようになりました。


  5. 退院に向けての改修②

    7月 20, 2014 by 住宅改修

    前回ご紹介したM様宅の続きです。施工前はモザイクタイルで滑りやすい床と、脱衣室の段差、浴室や浴槽が狭いことが問題で、M様ご本人も、家族の方も負担が大きい状況でした。そこで、今までの脱衣室側に浴室スペースを拡大し、バリアフリータイプのユニットバスを導入しました。


  6. 退院に向けての改修①

    7月 2, 2014 by 住宅改修

    脳出血により入院中のM様。病院では手すりを支えにトイレまで移動し、排泄も自立しています。しかし、トイレがとても狭くて使いにくい状況でした。そこで、トイレの間取りも変更し、広くて使いやすい空間に改修しました。


  7. トイレの改修をさせていただきました

    6月 28, 2014 by 住宅改修

    右片マヒがあるE様。自宅トイレの便座高さが38cmと低く、立ち上がるのが大変でした。便座が低いと、座るときも“ドスンっ!!”と腰を下ろすことになり危険です。トイレに行くのが大変だったE様。その負担を解消すべく、便座高43cmの便器に取り替えました。リフォーム用の便器を使用したため、工事にかかる時間も通常より早く、E様をお待たせすることなく完了しました!


  8. 勝手口からの出入りが楽になるように

    6月 4, 2014 by 住宅改修

    庭木の手入れをしている最中に転落したM様。この時を境に、高い段差や掴まるものが何もないところには不安を感じるようになりました。日常的に使用している勝手口にも段差があります。勝手口を出た先も、ドアの開閉や方向転換をするには少し狭い状況でした。バランスを崩して転倒しないか不安なM様。そんな不安を取り除くために、勝手口の階段を拡張し、手すりも取り付けました。


  9. 階段に手すりを取り付けました

    5月 25, 2014 by 住宅改修

    交通事故の後遺症により歩行が不安定なのは、10代の男の子。O様です。2階にある子供部屋に行きたいけれど、一人では階段の上がり下りが怖くて行くことができません。いつも家族の付き添いが必要な状況です。一人で安全に屋内の移動ができるようにしてほしいと、はんどに相談をしてくださいました。そこで、階段に手すりの取り付け、トイレの建具取り替え工事をさせていただきました。


  10. 屋内の曲がり階段に手すり取り付け

    5月 3, 2014 by 住宅改修

    奥様と娘様と3人暮らしのH様。H様の寝室は2階にあり、曲がり階段を上がり下りしなければなりません。元々、階段の片側には手すりがついていますが、脊椎腫瘍手術の後から特にフラつきがひどく、転倒の危険がありました。そこで、両手で体を支えて階段を昇降できるように、外回りにも手すりを取り付けました。