‘住宅改修事例’ Category

  1. 【住宅改修事例紹介37】アプローチの移動を安全に

    8月 28, 2013 by hand

    宇部市に住むH様は、変形性膝関節症を患っています。家に閉じこもりがちで、歩行状態は悪化するばかり…。外出するにも、玄関から道路までの間には石階段があり、安全に出かけることができません。そこで、階段にそって手すりを取り付け、安全に外出できるようにしました。


  2. 【住宅改修事例紹介36】車いすで通れるアプローチに

    8月 2, 2013 by hand

    介助があれば杖を使って歩行できますが、外出時には車いすが必要なA様。宇部市にお住まいの80代男性です。しかしA様のご自宅は、玄関アプローチに砂利が敷いてあり、車いすを押すのが大変です。そこで、車いすがスムーズに通れるように、コンクリート仕上げのアプローチにしました。


  3. 【住宅改修事例紹介33】車いすで屋内を移動できるように

    7月 28, 2013 by hand

    和室を中心とした日本家屋に住んでいらっしゃるのは、山口市のE様。屋内の各所に段差があり、車いすで自由に移動することができない状況でした。そこで、ミニスロープを各段差に取り付け、車いすでの移動を可能にしました。

     


  4. 【住宅改修事例紹介34】便器の取り替えをしました

    7月 15, 2013 by hand

    左片マヒがあるU様。介助があれば、少しだけ歩くことができますが、移動には車いすを主に使用しています。U様はトイレに行く時、出入り口で一旦立ちあがって便座に座ります。便器まで2~3歩の距離ですが、手すりもないので介助者なしではトイレに行くことができません。便座までの高さが低く、立ち座りがしづらいのも悩みでした。そこで、便座の高さが高い便器に取り替え、手すりを取り付けました。またドアの開く向きもかえて、トイレ内のスペースを有効に使えるようにしました。


  5. 【住宅改修事例紹介33】ウッドデッキの階段に手すりを

    7月 2, 2013 by hand

    S様の寝室は離れにあり、入浴の時は母家に移動しています。母家への出入りはウッドデッキを通りますが、最近は足が上がりづらく、階段で転んでしまうのではないかと不安を感じていました。そこで、安全に階段を通って移動できるように、手すりを取り付けました。


  6. 【住宅改修事例紹介32】既製品の手すりと踏み台

    6月 29, 2013 by hand

    T様のお宅へ既製品の踏み台と手すりを設置しました。転倒により大腿骨を骨折したT様は固定式歩行器で移動しておられます。玄関上がり框の段差を上がるのに苦労しておられました。上がり框の側には下駄箱しかなく、手すりをつける場所がないな…と思っていたT様。しかし、既製品の踏み台と手すりを使って、ほしい場所に手すりをつけることができ、喜んでいただけました。


  7. 【住宅改修事例紹介31】ユニットバスを設置した事例

    6月 12, 2013 by hand

    両膝に痛みがある70代の女性、K様よりご相談いただき、ユニットバスを設置した事例のご紹介です。K様は、まだまだお元気で、介護保険の認定も受けておられません。膝が痛いので、入浴の際は、深い浴槽や滑りやすい床に不安を感じていました。

    K様のお悩みを解決するために、浴槽の交換や、床のタイル貼り替えなども提案しましたが、これから先のことを考えて、今のうちに安全・快適に入浴できるようにしておきたいという希望がありました。


  8. 【住宅改修事例紹介30】階段に手すりを取り付け

    6月 4, 2013 by hand

    2世帯住宅の2階が住まいのB様。外出のたびに階段を上がり下りしなくてはいけません。両膝に痛みがあるB様にとっては階段の上り下りは大変でした。元々、片側に手すりはついていましたが、途切れているため、2階から下を見たときには特に怖さを感じていました。そこで、2階の踊り場から連続させた手すりを取り付け、途中で手を離すことなく上がり下りできるようにしました。


  9. 【住宅改修事例紹介29】長いアプローチに手すりを

    5月 30, 2013 by hand

    I様は膝の痛みと、筋力の低下により歩行が不安定です。外出が億劫になっているI様。その理由の一つは長いアプローチでした。支えるものがなく、緩やかな傾斜もあるため、怖いと感じておられます。そこで、アプローチに手すりを取り付け、移動が安全に行えるようにしました。


  10. 【住宅改修事例紹介28】歩行器での移動を安全に

    5月 15, 2013 by hand

    脳梗塞により左上下肢にしびれがあり歩行状態が不安定なF様。屋内の移動には歩行器を使用しておられますが、敷居段差や扉の開閉などが難しく、移動しにくい状況でした。そこで、敷居撤去と建具の取り替えを行うことで、歩行器で移動しやすい環境に整備しました。